23 Jun指鹿為馬(しかをさしてうまとなす)

どうも、ようやく梅雨らしく雨が降ってきました

これから我慢の多い季節になりそうです。 パンダです。

さて、パンダは生まれも育ちも関西系ですので「阿保!」

と言われるより「馬鹿!」と言われる方が本当に

軽蔑されていると感じ、ショックが大きいです。

いわゆる「阿保!」には愛情があるという関西人の

屁理屈なのですが、侮辱していない証左として、

日常語に形容詞として多く登場します。

関東は「馬鹿~」関西は「阿保ほど~」

※(「~」には、「暑い」とか「旨い」が入ります)

 

さて、そのパンダがショックを受ける馬鹿については、

その語源が司馬遷の「史記」に出てくる「鹿を指して

馬と為す」の故事から来ているという説があります。

中国は秦の時代に権力をふるった趙高は謀反を企み

自分の味方と敵を判別するため一策として、彼は

宮中にわざわざ鹿を連れて来て『珍しい馬が手に入りました』

と皇帝に献上した。

皇帝は『これは鹿ではないのか』と尋ねたが、

趙高が周りの廷臣に「これは馬に間違いなよね』

と聞くと、彼の権威を恐れる者は空気を読んで確かに馬だと言い、

彼を権威を恐れぬ者、つまり空気を感じない者は

そのまま鹿と答え、趙高は後で、鹿と答えた者は敵と

判断してすべて暗殺した。

これから、自分の地位や権勢をよいことに、矛盾したことを

権力者が押し通す事を「馬鹿」と言うようになった説があり

ますが、パンダとしては、 へっ! そっち?

空気を読まずに「鹿」と答えた正直な人の事かと

だって「馬鹿正直」という言葉もあるぐらいですからね (^_^;)

IPSコスメティックス パンダ

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