06 Feb御土居①

友人に誘われ、御土居を見に行ってきました。

実は、この時まで御土居が何ぞやということを全く知らず、

よくわからないまま行ったのですが、知らなかったら、ただ単に

土が盛り上がっているだけで、素通りしてしまうようなものです。

御土居1

御土居は、豊臣秀吉が、外敵の襲来から守る防塁として、

また鴨川の氾濫から市街を守るための堤防として1591年に築いたとされています。

その延長は22.5キロメートルに及び、土塁の内側を洛中、

外側を洛外と呼び、要所には7つの入口を設け、洛外との出入口としました。

今でもその名残の地名があります(鞍馬口、丹波口など)。

ちょっと見にくいかもしれませんが、こんな感じで鴨川の西側にぐるりんと、

堤防が築かれていたのです。

うんちく

江戸時代になると天下太平の世が続き、御土居は無用の存在となり、

次々と取り壊されて、わずかに名残をとどめるのみとなりました。

昭和になり、日本の都市の発達をたどる重要な遺構として「史跡」に指定されました。

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