10 Junコールコーヒー

じわじわと暑くなってきました、こうなったらひと思いに

「暑くなれ!」と念じております。パンダでございます。

さて、昔の都に住んでいるインコさんから

大阪の「レーコー」の事を書いていただきましたので

大阪から感謝しつつレスいたします。

インコさんの記事では「レーコー」は何の略?と

謎のまま終わっていましたが、それは「コール コーヒー」です。

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コールコーヒーは「Cold coffee」の略です。 英語圏では

冷たいコーヒーでも氷の入ったものは「Iced coffee」

氷なしは「Cold coffee」のようです。

昔々、1950年代の有名な映画、ローマの休日で

ヘップバーン(アン王女)がローマ階段でジェラートアイスを食べた後

グレゴリーペック(ブラッドレー記者)に、「一日中楽しんでみたい」

「カフェに行ってみたい」と言い出します。

そしてグレゴリーペックと連れ立って行ったのが、ローマのオープンカフェですが

そこで、「何を飲むか」と聞かれて、正体が王女のヘップバーンは

何も考えずにいつもの習慣で「シャンパン」と答えます。

グレゴリーペックは「・・・おいおい、そんな高いものを・・・」という顔をしながら

店員に「彼女はシャンパン、僕には冷たいコーヒーを」と注文しますが

その際は、「Cold coffee」と言っています。

そして、出てきた氷なしの冷たいコーヒーを砂糖もミルクも入れないで

そのままヘップバーンと乾杯して飲んでいました。

よくアイスコーヒーは日本も発明と言われます。

確かに氷入りのアイスコーヒーは1970年ごろから日本で流行し

世界に広まったものですが、氷なしの「Cold coffee」は昔から

ヨーロッパなどで飲まれていたものですので、昔から大阪

(一部神戸含む)ではコールコーヒーと言われていたの

ではないかと思います。

Cold=コール=冷やした コーヒーで レーコーです。

パンダ学生の頃、喫茶店で汗と脂にまみれ入店してきた親父達が

店員に向かって「ねーちゃん冷たいコーヒーちょうだい」「おれは温いの」と

言うと、店員はキッチンに向かって「コールワン、ホットワン」と

オーダーしていたのを思い出します。

これで多少でも疑問は解消されましたでしょうか・・・ (^_^;)

IPSコスメティックス パンダ

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