27 Jul橋弁慶山

昨年から復活した祇園祭の後祭り。24日の山鉾巡行の際には、

くじ取らず(くじで巡行の順番が決まるのですが、くじなしで、

順番が確定)で一番先頭を行く「橋弁慶山」をご紹介します。

橋弁慶山2

実は応仁の乱より前から、山の中では唯一くじ取らずで

一番先頭を行く特権があったのですが、明治5年の

北観音山の復興により、先頭を譲り、平成24年度より、

140年前の巡行順が復活したことで、また先頭に返り咲き!

また、舁山の中では唯一!舁き初め(かきぞめ)をします。

舁き初めとは、21日のお山建て終了後、町内を一周して

お披露目をすることです。その後、ご神体、橋、懸飾品をはずし、

町家に飾り付けて24日の巡行を待ちます。

牛若丸と弁慶

橋弁慶山は、牛若丸と弁慶が五条大橋の上で戦う姿を表しているのですが、

この山には、山籠も真松もなく、山の上を舞台にして風流の趣向を

見せていた時代の古式の山です。巡行当日の写真を載せられないのが

残念ですが、写真の左下の写真をご欄ください。

五条大橋

そして、面白いのは、橋弁慶山の胴掛には、

祇園祭と同じく京都三大祭の1つ「葵祭」が絵巻風に描かれているのです。

山それぞれに、いろんな歴史があるものです。

株式会社IPSコスメティックス インコ

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