01 Jul堀野記念館④

先週からの続きです。旧堀野家本宅2階のお座敷。

大事なお得意様をここでもてなされていました。

当時は自宅でもてなすのが良いとされ、仕出屋さんからお料理を取り寄せ、

飲み物は下からいくらでも持ってきて(たしかに、売るほどあります!)

お客様は床の間に背を向けて座り、反対側に当主が座り、しばし歓談。

(写真はお客様の座り位置から撮っています)

頃合を見計らって、当主が手を「ポンポン」とたたくと、

手前の金色の襖が開けられ、

芸奴さんが襖の向こうに現れるという流れだったそうです。

そのため(芸を観ていただくため)襖絵などがなく、無地の襖になっています。

金色の襖の向こう側、畳が5畳、縦に並んでいる所が

芸奴さんの、舞台となるところです。

ここに座ると、何かタイムスリップした気分になりました。

お座敷の前の通りは、夜になると新撰組が夜回りしていたそうです。

 

株式会社IPSコスメティックス インコ

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