06 May本能寺①

本能寺は、当初「本応寺」という寺号で、室町時代の1415年、

日隆によって創建されました。

本能寺といえば、織田信長が明智光秀の襲撃を受け、自刃したところで

有名ですが、その本能寺の変(1582年)が起きた場所と、

現在の本能寺の場所は違ってます。

以前ご紹介しましたが、もう少し西に「本能寺址」の石碑が建っています。

本能寺の変の後、秀吉により転地命令が出され、

本能寺は現在の地に移りました。

しかし、1788年「天明の大火」で消失。1864年「蛤御門の変」で再び全焼。

本能寺の能の字は、下の写真の通り、ヒが去のような字に変えられています。

これは、何度も焼き討ちに遭っているため、「ヒ」が「去」るという意味で

字形を変えていると言われています。本能寺址付近では、

2007年のマンション建設に伴う遺構調査で、

本能寺の変で焼けたと思われる瓦や、「能」の右側が「去」となっている

異字体がデザインされた丸瓦が見つかっています。(つづく)

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