25 Feb右近の橘

もうすぐ雛祭りです。お雛様は立春~2月中旬頃に飾るのがよいそうですが

飾り方は、関東と関西では違うようですね。特にお内裏様とお雛様の位置に

関しては真逆です。でも、桜と橘の位置は共通しているようです。

向かって右側には左近の桜(お内裏様から見ると左側)、

左側には右近の橘を飾ります。平安時代以降、

京都御所の紫宸殿西方に植えられた橘のことを「右近の橘」といい、

東方に植えられた桜を「左近の桜」といいます。

(↑ 写真は、平安神宮の右近の橘)

橘は蜜柑の仲間で、唯一野生種で、その実は古くから

不老長寿の妙薬として珍重されていたそうです。現在も、

京都御所の紫宸殿の前には、西側に「右近の橘」、東側には「左近の桜」が

植えられています。

 

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