10 Dec松尾大社③

先週ご紹介した、松尾大社の庭園の近くには神像館があり、国内の神像彫刻中

最古優秀品として重要文化財に指定されている3体の御神像があります。

館内には他にも御神体18体が展示されており、いずれも平安時代後期より

鎌倉時代の作と言われている歴史的にも価値のある御神像ばかりです。

インコが個人的に面白かったのは、神像館で案内係をされていた老紳士。

入ったらすぐに「説明のテープ流しますよ」と、音楽とともに女性の声で

説明が始まりました。すると、それと同時に老紳士が自分で説明を始め、

録音されている女性の声が全く聞こえません!更に「はい、こっち来て!」

「これを見てください」と、自由に見させてくれません。

しかし、この老紳士、質問には即答!さすがです。

御神像は古いもので、どれも一部が朽ちていたり、胸のあたりまでしか

なかったりします。説明によると、神様の像は修復ができないそうです。

なぜならば、一本木で造られているからだそうです。仏像は、つぎはぎの木で

できているため、修復も可能ですし、たとえば奈良の大仏様のように

大きな像も造れたのだそうです。ここの神像館には、もう一度行ってみたいです。

 

株式会社IPSコスメティックス インコ

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