28 Oct苔寺

苔寺に行く時に最初に見えてくる総門。

普段は閉じられており、入るのはこちらの↓衆妙門からです。

このお寺は苔寺の呼び名で有名ですが、正式名称は西芳寺といい、

世界文化遺産に登録されています。西芳寺を拝観するには事前申し込みが必要で、

写経と祈祷に参加したあと、庭園の見学ができます。

インコもこの本堂で写経をしてきました。

庭園は国の特別名勝に指定されており、下段の黄金池を中心とした

池泉廻遊式庭園と、上段の枯山水式庭園の2つに分かれています。

下段の庭園には約120種の苔がびっしりと生えておりますが、このように苔に

覆われたのは江戸時代末期に入ってからのようです。

また、庭園には湘南亭(茶室)があり、重要文化財に指定されています。

千利休の次男、千少庵が再建し、茶室とし、幕末には岩倉具視がここに

かくまわれていたことがあるそうです。

西芳寺がある場所は、飛鳥時代には聖徳太子の別荘があり、奈良時代に

聖武天皇の勅願により行基が別荘から寺へと改めました。

また、室町幕府3代将軍足利義満が西芳寺を模して金閣寺を、

8代将軍足利義政も西芳寺を模して銀閣寺を創建したと言われています。

 

株式会社IPSコスメティックス インコ

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