28 Aug蝉(セミ)捕り名人

夏の風物詩である「蝉(セミ)」を、蝉捕り名人と名人の子供達と一緒に夜の都内の某公園に

連れて行って頂きました。

普通、蝉捕りと言えば「昼間に帽子をかぶって、虫捕り網とカゴをもって・・・」

「高いところが難しくてね・・・」と思いますよね。

ところが、連れて頂いた時間は夜、それも21時、そして網は不要と言われました。

そして夜の公園に着くとたくさんの蝉の鳴き声が響いていました。

こんな真っ暗な月明かりの中で一体どうするのかと思っていると

蝉捕り名人の動きは私の想像を遥かに超えているものでした。

樹の上では沢山の蝉が鳴いているのですが、それには全く無視です。

そして次々に目線の高さをすばやくチェックして行きます

すると、なんと数分も経たないうちに、次々に蝉を見つけてしまいます。

更にここから網は使わず、素手で捕まえに行くのですが、また、その技が

素晴らしく、狙った獲物は全く逃がしません。100%です。

私もその技を教えてもらって、何匹も簡単に素手で捕まえる事が出来て、

子供の頃、網で一匹捕まえるのに、あんなに走り回って苦労したのは

何だったのかと本当にびっくりしたというか、カルチャーショックを受けてしまいました。

当然ながら子供達も、どんどん捕まえる事が出来てとっても喜んでいました。

 

さて、一通り、蝉を捕まえたので、もうこれで帰るかなと思っていると

暗がりに居た蝉捕り名人が皆を手招きするので、そっちに行ってみると

なんと「蝉の羽化」が始まっていました。

蝉捕り名人が皆に見せたかったのは、実はこれだったのです・・・

感動的です。今、まさに、さなぎから蝉に変わる。蝉としての生命の誕生の様な

神秘的な光景でした。

幼虫として土の中で約7年間もいると言われ、まさに今地上に上がってきて

蝉としてこれからの数週間の寿命を全力で鳴いて生きていく姿に感動し、

そして「あなたは自分の人生を全力で生きていますか?」と言われている気がしました。

 

蝉捕り名人の会長、今日は有難うございました。

本当にいろいろな事を教えて頂いた夏の夜の蝉捕りでした。

 

㈱IPSコスメティックス 犬

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