30 May鳳凰堂(平等院)

先々週の続きです。1時間半待って、やっと鳳凰堂の中へ入ることができました。

極楽浄土の宮殿をモデルにした鳳凰堂は、華やかな藤原摂関時代を

しのぶことができる、ほとんど唯一の遺構として、貴重な建築と言われています。

この朱塗りの橋を渡ると入り口があります。堂内には平安時代を代表する

仏師定朝の作であることが確実な現存する唯一の仏像”本尊阿弥陀如来像”が

安置されており、左右の壁には雲中供養菩薩像52体がかけられています。

(半数の26体は、平等院の宝物などを保存・展示する博物館である「鳳翔館」に

移されています。)扉や壁に描かれている絵も国宝で、天上や柱にも

色彩模様が施されていたようです。今では色あせてしまっていますが、

当時は天上の銅製鏡に灯明が反射し、地上出現した極楽浄土と言われるぐらい

幻想的かつ華やかな姿だったのでしょう。

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