04 Apr野口家住宅

京都市にはたくさんの文化財建造物がありますが、野口家住宅もその1つです。

中京区にある野口家は、代々呉服商を営んできた旧家です。

現在の主屋は1864年の大火後に再建されたもので、店舗棟と奥の居住棟を

玄関棟で接続した表屋造りの形式となっています。

1871年に二条城や江戸城の庭園を造園した、多芸多能の天才と言われた

小堀遠州の屋敷を移築したと言われているそうです。

主室は端正かつしゃれた数奇屋風書院の構えを持ち、

小堀遠州との関りの深さを思わせるものということです。

この野口家住宅は、京都の町家の典型例の1つとして貴重で、

京都市指定有形文化財に指定されています。

また、インコが以前ご紹介した「小野小町の化粧水」や「千利休の柳の水」、

「本能寺跡」「管大臣神社」「空也堂」などは全てここから徒歩10分圏内にあり、

京都の歴史が凝縮されているゾーンとも言えます。

株式会社IPSコスメティックス インコ

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