26 Sep中秋の名月

旧暦の8月15日を「十五夜」や「中秋の名月」といい、その日に当たるのが

今年は9月22日でした。

中国から月見の祭事が伝わり、平安時代頃から貴族などの間で観月の宴や

舟遊びで月を観て楽しんでいたそうです。

日本三大名月観賞地(池)である大覚寺の大沢池や嵯峨野の広沢池でも、

十五夜には、嵯峨天皇当時の貴族が行っていたように、

池に舟を浮かべて空と水面の月を楽しむ会が行われています。

インコが以前紹介した嵐山にある渡月橋は「橋の上を月が渡って行くように見える」

という事から渡月橋と名づけられたそうで、ここもお月見スポットの1つです。

9月22日には、京都府立植物園でも「名月観賞の夕べ」が行われ、

音楽ライブの他、天体望遠鏡を用いての「月の観賞会」も開かれるとのことでした。

天体望遠鏡で!!   是非観てみたい!

しかし、やはり仕事が終わってからでは間に合わず・・・

家に帰ってベランダから空を見上げてみると、今にも雨が降り出しそうな暑い雲が

空全体を覆っています。お月さんはどこ???

がっかりしながらも、しばらく空を見ていると、なんと突然勢いよく雲が流れ出し

まんまるのお月様が!!

ほんの短い時間、ほんの少し開いた雲の隙間から、まるでインコの為に

姿を現してくれたようでした。しばらく観ていると、また厚い雲がお月様を

隠してしまいましたが、少しの間、幸せな気分を味わえました。

こんな美しい月ですが、所変われば見方も違うようで、

ヨーロッパでは満月は人の心を狂わせるという考え方もあるようですね。

代表的なのは狼男でしょうか。

それにしても十五夜のお月様は、どうしてこんなに光り輝いているのでしょう。

普段、まじまじと見ることもありませんが、こんなに輝いてきれいに見えたのは

初めてです。まるで自らが光を放っているような輝きです。

同じ月のはずなのに・・・

また、しばしば空を見上げてみようと思います。

株式会社IPSコスメティックス インコ

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